フォーオナー初心者講座〜間合いを意識しよう〜
今回は簡単な立ち回り編です
タイトルにもある通り間合いに関するお話ですが
間合いといっても一口に何を意識していいか分からないという方も多いと思います
なので今回は最低限これだけは意識すれば大丈夫という事を書いていきたいと思います
〈基本的な間合いの取り方〉
基本的な間合いの取り方は使用キャラクターによって異なる
リーチの長い野武士であれば遠めの間合いになるし
リーチの短いウォーロード等では相手の懐に潜り込むような戦いになる
まずは自分の使用しているキャラクターの得意な距離で戦う事を意識しよう
遠距離が得意なキャラクターの理想的な間合いは自分の攻撃は当たり、相手の攻撃は届かない距離で戦う事
近距離が得意なキャラクターは相手の攻撃をガードしたら確実にこちらの攻撃が届く距離を意識して戦うといい
これだけ見ると近距離キャラクターはかなりつらいように見受けられる
実際つらいw
近距離キャラクターを使う際はそのキャラクターの主力技が届く距離で戦うといい
例 ウォーデン 上、もしくは横弱斬りが届く距離 当たればタックルに繋げられる
ウォーロード ステップヘッドバットが届く距離 当たれば弱攻撃に繋がり有利状況に持ち込める
コンカラー 各種強攻撃、もしくはステップタックルが届く距離 強攻撃はタックルに繋がり
タックルはヒット時弱攻撃が入る
これらはあくまで一例ではあるが最初のうちはこのあたりを意識するといいと思う
〈ステップ攻撃を活用、警戒しよう〉
さて、このゲームにおけるステップ攻撃は非常に強力で有用だ
分かりやすい例はピースキーパーだろう
キャラクターのリーチは短いのだが前ステップ攻撃の踏み込みの長さと速さはある意味で遠距離キャラと言っても差し支えない
アサシンクラスは皆同様にリーチが短めではあるが優秀な前ステップ、横ステップ攻撃を持っている
他のキャラクターであれば剣聖、レイダー、ヴァルキリー
もともとのリーチの長い野武士とステップ攻撃がタックル系のキャラはここでは別物として扱う
ステップ攻撃を持っているキャラクターは
ステップ攻撃が届く距離を軸に戦おう
当たれば有利状況になり
ガードしてくる相手にはステップしてからの崩しが通りやすくなる
逆に相手がステップ攻撃を持っている場合はステップ攻撃をまず警戒しよう
具体的には遠距離では上ガードを入れおこう
ステップ攻撃は基本的には上攻撃なので上ガードを入れておけばガードすることができる
上ガードを入れておけば相手が前ステップをしてきたら上に意識はおかずに投げぬけや別方向の攻撃に対処しやすくなる
アサシンクラスを使っている人はガードモーションを維持出来ないが上に意識を持っているだけでガードしやすくなるはず
対処法その2
横ステップで避ける
横ステップ攻撃で逆にダメージを奪う
相手のステップ攻撃に慣れてきたら攻撃に合わせて横ステップや横ステップ攻撃を合わせてみよう
ガードに比べて近距離を保てるためより大きい有利状況を作れることになる
自分の使用キャラクターの強い距離や各種ステップを使いこなせればより勝ちに近づけるはず
このゲームのステップは本当に強い
特に横ステップ攻撃はおかしいくらいに強いw
優秀な横ステップ攻撃をもつキャラクターを使っているなら積極的に使っていこう
キャラクターごとの立ち回りなんかもいずれ書ければと思います
今回のをまとめると
遠距離はとりあえず上ガードを入れておこう!!
リーチの長いキャラは遠めで相手を近づけさせるな!!
リーチの短いキャラは踏み込んで択れ!!
です
今回は以上!!